『ゆっくり、いそげ』を読んで。
いつか行ってみたいと思ったこのカフェに。行ってきました!
クルミドコーヒーをひとことで表現するなら「おとぎの世界」
入口の扉を開けた瞬間からその物語は始まります。
『おひとつどうぞ』
そう書かれたくるみのカゴ。
森の奥から、リスが集まって来るようなそんな可愛らしさが。でも実は。西国分寺駅のすぐそば。ゆったりできるこの空間は、トビラの外の世界を忘れさせてくれます。
パキッ
クルミを割る音が心地よく店内に響きます。
クルミは自由に1つ、食べることができます。
この割れるオト、すごくいい音なんです。
地下にはコーヒー
2階に上がる階段には本が
飲んでみたかったクルミドコーヒーは
深みのあるものでした。
うまく表現できないけど、特に、一口目が美味しい。
マグカップでたっぷりと飲めるのも嬉しい。
スイーツはサクサクとしたケーキの生地と。ひんやりアイス。欲張って、アイスは2種類をオーダー。ボリュームがあるので、お腹を空かせていって正解。
ゆっくり、いそげ
本で読んだその世界が、ここに、広がってました。