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「やりたいことリスト」3ヶ月を振り返る、山登り直後のコーチング(#小さな実験)

10月からスタートした「やりたいことリスト100を意識して過ごす」という小さな実験。今月上旬の12/9、3ヶ月を振り返るコーチングを受けました。

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andplusonelife.hatenablog.com前日の山登りの疲労で、まだ少しボーッとしながらでしたが、やりたいことリストに向かって行動してきた時間をやや駆け足で振り返りました。

3ヶ月を振り返ってみて

・毎日1つ、やることを決めて動いてみた 

・正直、ちょっと疲れた(駆け抜けた)

・時間を追いかけてる感覚(ひたすら夢中だった)

・とにかく体調を整えるよう心がけた

いま1番感じていること

・体調管理って最も大切なこと(毎日できること)

・「いつか」と遠く感じていたことがグッと近づいたこと

・期日を決めると、やるっきゃなくなるということ

時間(とき)を追いかけているように思える時間は、何か、推進力のようなものに背中を押されグングンと前に進んでいくような感覚でした。それはまるでサーフィンをしている時のような。目の前のことに夢中になれるというか、じぶんで舵を取っている感覚でいられました。

また、やりたいことをやるために、睡眠時間を確保しよう、体調を整えよう、時間管理をしよう、家計簿を見直そう、お弁当を持って出社しよう...と、毎日のライフスタイルの見直しに繋がりました。 

andplusonelife.hatenablog.com

スタート時にセレクトした、

やりたいことリスト ベスト10 の結果

1.サーフィンを通じて楽しみを増やす

8.稜線を楽しむ山登りをする

17.美味しいコーヒーの淹れ方をマスターする

31.性別年齢関わらず、一緒に楽しめる仲間や友だちを作る

47.湘南エリアに移住する

56.晴れでも雨でも楽しめる人になる

80.人生を楽しんでいるひとにたくさん出会う

84.お家なのに寝袋で寝る

94.行きたい方へ、遠慮せず進む

98.自由な思考でいる

赤文字にしたものが今日(2018.12.22)の時点でできたかなと思うもの。(湘南移住もできるんじゃないかと思ったけど..)特に叶えたいものを最優先に動いた結果、サーフィンをする拠点が決まり、山登りも拠点となるグループができました。こういう、居場所が生まれたことが、実は最も嬉しかったことかもしれません。

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嬉しかったことといえば、子どもが自然に興味を持ってくれたことも。

わたしが山に登ったことで、来年は一緒に登ろうと楽しみにしてくれたり、海によく出かけたことで魚に興味を持ったり。今度は魚釣をしようかとか、魚を捌いてみようかとか、海活の幅がぐんぐん広がりました。 

この3ヶ月で、見たかった景色が見えるようになったと感じています。

 

これまで。わたしは何かをする前にはいい訳を集めがちでした。はじめる前に諦めてしまったり、即決できずチャンスを逃して後悔したり。決断することがとにかく苦手。だからこそ、常に決断が必要な状態をつくって、動き続けることで少しでも自分を変化させていきたいと、思いをエネルギーにしてきました。

 

毎日1つ「今日はこれをやる」というツイートをしていました。朝一に宣言、寝るまでにできることを繰り返すことで、少しずつでも前に進んでいる気持ちになれました。大切なのは続けることだと思うので、忙しいときは「22時までに寝る」がわたしにとって大事なカードとなっていました。

 

やりたいことリストに向かって動き続けるということは、冒険のゲームの主人公になる、そんな感覚です。仲間を集め、アイテムを集め、行動しながら進んでいくんです。 

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たどり着きたかった場所の1つ。そして冒険はまだまだ続く・・・