ストレングスファインダーの全資質を解放。強みを使った新しい切り口を用意して、じぶんの仕事を創りだしていきたい。
初めてのクラウドファンディングを経て、ストレングスファインダーの全資質の解放をしました。
理由は1つ前の記事に書いた会社の評価面談。
「きみは理想が高いんだ」という上司のことば。
正確に書くと「理想が高すぎる」とはっきり言われてしまったこと。(だからと言って評価が低いという話ではないしそういうぶぶんを指摘したいわけではない)
高すぎるって、そのことばは、なにを指していたんだろうという問い。
それと
以前より感じていた「営業部にいるのに数字に興味が持てない」ということも、じぶんの現在地が知りたくなったきっかけ。
これらの思いが大きくなって、全資質解放に至りました。
まず、上位10個の資質がこちら。
1.着想
2.個別化
3.戦略性
4.成長促進
5.共感性
6.責任感
7.アレンジ
8.親密性
9.最上位思考
10.学習欲
この資質を活かして仕事ができているのかを考えてみると..
1.着想 → 販売促進のアイデア出しをする
2.個別化 → 商談で商品の良さを引き出す
3.戦略性 → 販売方法を考える(分析)
4.成長促進 → 同僚とスキルのgive&takeの時間を持つ
5.共感性 → 営業会議へ参加する、意見を聞く
6.責任感 → じぶんで意思決定できる仕事を持つ
7.アレンジ → 複数の方法を試しながら販促する
8.親密性 → 同僚の相談にのる
9.最上位思考 → 業務内容、配置を含めた提案をする
10.学習欲 → 業務に必要な学びの時間を持つ
書き出してみると、上位の資質を活かして働けているようです。そういう場所がここにあるのだなと思いました。うまくいかないこともあるし、苦手なこともありますけどね。
「より良くしたい、まだできることはある」という思いが、目立つのかな。
続いて、数字に興味が持てないというテーマから
興味をもてることを書き出してみると..
・商品が売れること
・必要だと思うひとに届くこと
・欲しいひとと商品がつながること
・ひとの強みに気づいて仕事ができること
・効率と最善という視点から提案する機会があること
どんな小さなことでも聞ける雰囲気と場作り、
そのひとのスキルアップに貢献できること、
必要なヒトと必要なモノが出会える場を作れることが嬉しい。
さいごに、下位で気になったのはこちら2つ。
33.原点思考
34.競争性
原点思考よりも競争性よりも、力を出せる資質が上位にあるってことだと理解しました。
・何かと競うより、どう力を合わせるかを考えたい
・理由もない、いままで通りの方法などに固執するより、
いまここにいるメンバーにとって最良だと思う方法を提案したい
・考えつくものは試してみたい
これらのことをまとめてみると
→数字に興味が持てないのは仕方がない。
数字の向こうにある経営者やヒトの思いを意識してみよう。
→「理想が高すぎる」は未だなにを指すことばかわからない。
そのことばにとらわれず、できることと求められているものを意識してみよう。
そんな現在地と目的地を確認することができました。
手元にある強みの資質を使いながら、じぶんだから用意できる切り口で仕事を創っていきたいし、そういう場所にいたい。
これが全資質を解放して出たこたえです。
診断テストはただただ結果をみているだけではもったいないですね。今後も機会を見つけて、資質のことを深めたり広げられたらいいなと思ってます。
それと。
現在地を確認するきかっけをくれたライフエンジンのメンバーには
心から感謝しています。
polcaの支援も背中を押してくれるひとことも
うれしかったです。
以下、ご参考です=======
この記事を書くにあたって、とても参考になったブログがこちら。
わたしみたいに現在地を確認したくなった時に、とても役立つ記事だと思います。
この34資質分類シートはこちらを利用しました。