ライフデザインレシピ! lifedesign recipes!

いまと暮らしと家族時間を楽しむためのアイデアレシピ^^

得意不得意は誰かと比較するもの?「楽しい」とおもうきっかけを集める!

以前子どもにインタビューをしたときにこんなことを言ってたんです。

「算数ははぼくよりできる子がいる。」

たぶん100マス計算などでじぶんより早い子がいたり、学習塾に通っていてすでに学んでいる子がいたりするんだと思うんです。

もし彼の得意不得意の答えが誰かと比較してだったり、解けない問題が原因だったら、なんだかそれってすごくもったいないって思うんです。

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たとえば算数。

小学校低学年では足し算や引き算からはじまって、その桁が増え、掛け算がスタートします。繰り上がりや繰り下がりでよくつまずいて、もうイヤって言葉を何回も聞きました。

そんなときは一緒にお買い物に出かけて、彼にレジをお願いするんです。

200円のものを買う。500円で買えば300円のおつりが返ってくる。そんな日常での買い物を通じて算数体験をさせています。

なんで買い物かというと、彼が料理が好きだから。彼の「好きなこと」といま学校で勉強していることを出来るだけリンクさせて、学ぶことは楽しいと感じて欲しいと思っています。