ウェルスダイナミクスと出会えてよかったなと、じわじわ感じているので、感想を書いてみます。
<ウェルスダイナミクスと出会ったときのこと>
ウェルスダイナミクスを知ったのは、夏のこと。
そのときは人間関係で悩んでました。
どうして目指すものは同じなはずなのに、こううまくいかないんだろう。愚痴りたいわけでなくて、ただただ解決がしたいだけなのに。みんなにとっての心地よさはどこにあるんだろうって。
考えて、試して、相談して、ときにその場から逃げてみて..
繰り返し、繰り返し..
そしていつしか疲れ切ってしまったわたしは、
じぶんでは解決できそうにない、どこにも答えが見つからない、どうにもできない..
そう思うようになってしまってたんです。
そんなあるとき、フェイスブックで
ウェルスダイナミクスという文字が目にとまったんです。
<ウェルスダイナミクスとはどういうもの?>
利用して数ヶ月経ったので感じるのは、
エネルギーのそそぎ方を教えてくれるツールです。
まだ思うように言語化できないのですが、
徒競走のスタートラインに経っていて、ゴールまでの道を複数から選べるときに
あなたにはこの道があってると思う。それには理由があってね..
と、その人にあう道とその理由を提示してくれるものなんです。
(もっと説明上手になりたい。)
詳しくは、お世話になったプロコーチ大下千恵さんのページで紹介されています。
これがいいものかどうか、受けたらどうなるのか..
そんなことはこのとき考えず。
とにかく一刻も早く、1日でも早く、
なにかいまを変えるきっかけが欲しかったんです。
だからすぐに申し込んで、すぐにコンサルを受けに行きました。
<自分にあった道は?>
ウェルスダイナミクスでは診断結果の周波数から
8つの道のうち、じぶんに合う1つを提示してくれます。
わたしはテンポ40%で、トレーダーでした。
診断結果で、周囲に対する観察眼が鋭いという強みに対し、
人の気持ちにこだわりすぎるところが弱みとでました。
ここではっきり気づいたことは、
・すべて1人で解決しようとしていたこと(ムリをしていた)
・じぶんの中で絡まった糸(悩み)を1つ1つ解いていく作業が必要ということ
現在地と目的地と、進む前にやらないといけないことが
だんだんとわかってきました。
さて、どう進もう?
その作戦を一緒に考えたりアドバイスをもらえたりするのが
コンサルの時間。気になることはここで思いつく限り聞いてしまいます。
そしてあとは、もう進むだけです。
この診断とコンサルで、いろいろ気づくことがありました。
・まずは自分の得意なことと得意でないことを知ること(できるだけはっきり)
・得意でないことは手放す努力も必要
・周りのひとの得意なこと、助けを借りたいことを知ること
・得意なことにエネルギーを注げるために何ができるか考えること
・目的を忘れないこと
今回のわたしの目的は
「みんなにとっての心地よい環境を見つけ、維持すること
そのためにできること
・1人1人の思いを聞くこと(何を解決したいか理解すること)
・得意なものを知ること
・循環が悪くなっているところを見つけること
・解決方法を考えること
解決方法は1人で考えず、複数でアイデアを出し合うこと。
・目的を共有すること
文字するとすごくシンプル。
でもここまでクリアになるまでいろんな感情に出会い、
ヘトヘトになったり逃げ出したかったりといろいろでした。
でも
良くなる方法を見つけたい
その思いをもってやっとここまで来ることができました。
<これからのこと>
いま1つ思えることは、
「もっと良くできるという感覚が自分の中にある」ということです。
今の感覚を持ち続けられるような工夫が、今とこれからのわたしには
必要だなって感じています。
何かで悩むということは、そこに自分の思いがあるから
そこに潜む思いも、良い方向へと願う思いも
どちらも大切にしていきたいって思っています。
ウェルスダイナミクスがもっと身近になって
名札と同じような役割になればいいのにって思っています。